痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。〜らいんうぉーず!〜の環境
最近大流行しているアプリである「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。〜らいんうぉーず!〜」,通称防振りうぉーずの環境について書いていこうと思う.これを読んでいる人にはいないと思うが,万が一まだプレイしたことのないという人は是非プレイしてほしい.
なお以下の内容は不確定な部分も多いのであくまでも参考程度で.
クエストについて
現段階では高難度のクエストはほとんど存在せず,現時点でプレイ可能な中で最高の難易度のクエストは緊急討伐クエストの上級である.(過去にはボスラッシュの極振り級が最高難易度だった.)
ほとんどのクエストにおいては持ってるカードを適当に組み合わせるだけでオートでクリアでき,時間によって決まるクリアランクで報酬が変わるわけでもないので,適当に組んでもだいたい大丈夫.
とはいえ,最高難易度のクエストとなると多少は考えないとクリアできなくなるし,ミッションで90秒以内にクリアというのがあったりするのでそれを目指すとなるとカードの性能に目を向けることになる.
カードの性能
このゲームにはカードのパラメータが9つ+ アクティブスキル+パッシブスキル3つ+隠しステータス1つと合計14個のステータスがあるが,ほとんどは死にステータスで意味がない.
というのもこのゲームはいくら防御力に極振りしたキャラクターでも強いモンスターと戦えばすぐ死ぬからだ.
以下に重要だと思う順にステータスを挙げていく.
アクティブスキル
最重要であり,これでカードの採用不採用がほとんど決まる.
このゲームでは攻撃スキルがあまりにも強く,たとえば強力と言われる「漆黒の無双姫:メイプル【毒竜】」のアクティブスキル「毒竜」の効果はなんと「ランダムな敵3体に攻撃力の1170%のダメージ」である.クールタイムも36.6秒と非常に短い.現在は入手不可だが「闇を裂く聖剣:ペイン【剣撃】」のアクティブスキルも「ランダムな敵5体に攻撃力の230%のダメージ」でクールタイムは47.0秒となかなか.
このようにスキルによるダメージの量がインフレしていることに加え,スキルはカードを出していなくても発動することができるため,バフや回復などは効果が実感できないといった感じになってしまう.
よってパーティーを組む上で最優先に考えることは.「複数体攻撃スキル持ちで固める」となる.
移動速度
ほとんどはスキルだけで決めていいのだが,移動速度が速いキャラクターを1体は入れておかないとクリアタイムが大幅に遅れる.というのも移動速度が遅いキャラクターばかりだとゴール付近で次々とモンスターを出して粘られるとなかなかクリアできないからだ.現在は入手不可だが「揺らめくフリル:サリー【短刃】」が120で多分最速.
出撃pt・キャラクターのクールタイム
どちらが大事かがちょっと難しかったのと,似た要素なので同列に並べた.
出撃ptで意識することは,200pt台くらいの低めのキャラクターを1体は入れておくということぐらいだ.出撃ptが高いキャラだけで固めてオートにするとミッションによっては何も出撃させずに負ける.(このゲームのAIはかなり性能が悪い.)
キャラクターのクールタイムの方であるが,おそらく隠しステータスである.
一度出撃した後にもう一度出撃できるようになるまでの時間のことであり,基本的に局面が煮詰まってくるとポイントが飽和してくるので出撃ptよりもクールタイムで出撃の頻度が決まってくる.
クールタイムは調査してないのでわからないのでやる気がある人がいれば誰か調査してほしい.使ってる中では「秀麗なる切先:カスミ【飛斬】」がかなり短く感じる.
例外
以上の4つ以外のパラメータはほとんど考慮に値しないが,例外がある.
それはイズのカードが持っている「報酬を増加させるパッシブスキル」だ.
「錬成の魔術師:イズ【炎爆】」はイベントメダルを増加させ,星3の「尽きぬ探究心:イズ【直撃】」は素材を増加させる.
これらのカードは戦闘に役に立たなくても入れることになるだろう.
まとめ
いろいろ述べてきたが重要度でいうと,アクティブスキル>>>>>>>>>その他といった感じなのでとりあえず毒竜メイプルさん入れとけばいい.